Amazon転売初心者の私が1日3時間働くだけで月収50万円!?

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今回は過去にAmazonを使った転売ビジネスで月収50万円稼いでいたという方へのインタビュー記事です。

商材の選び方からお勧めの買い付け先、また転売に関するちょっぴりブラックな話まで、かなり興味深い内容になっています。
 

 

 

初めての転売で遭遇したラッキー

 

ーー後藤さんが転売をされていたのはどれくらい前のことなんですか?

後藤:転売をやり始めたのは6年前くらいかな。

ーーそれは何がきっかけだったんですか?

後藤:当時あんまり手元に現金が無くてね。「転売とかでもしてなんとか稼げないかなー」って思ってたんだよ。で、【○○○○○○○○】っていう人が書いたAmazon転売に関する情報商材を見つけて、

ーー情報商材ですか。それはいくらくらいのものだったんですか?

後藤:2万円くらいだったかな。

ーー高いですね(笑)。それを買ったんですか?

後藤:そう、だけど内容がひどくてね。無料のブログ記事に書いてあることより薄い話しか書いてなかったんだよ。

ーーじゃあ、その情報商材は全くためにならなかったんですね。

後藤:そうだね。それでAmazon転売で既に稼いでた友達に相談したんだよ。その人は他にも手広く事業をやってる社長さんで、スタッフを雇って組織化した転売をしてる人でさ。後日仕入れに一緒に行かせてもらえることになって。

ーー俺が手本をみせてやる、と。

後藤:そう。で、中古のオモチャとかが売ってるようなリサイクルショップに連れてかれたんだよ。そこでスゴい掘り出し物があって。

ーーそれはアンティークのオモチャとかですか?

後藤:いや、ただのガンダムのプラモデルなんだけど(笑)。

ーーへー(笑)。あんまり転売向きな感じがしないですけどね。

後藤:何でそれが掘り出し物かどうかが分かるかっていうと、実は商品のバーコードを読み取るとAmazonでの販売価格が分かる専用の機械があるんだよ。

ーーえ?そんな便利なものがあるんですか?

後藤:うん。値段は一万円くらいかな?というか無料のAmazonアプリでも同じことができるんだけどね。

ーーへー、全然知りませんでした。その機械があれば一瞬で店頭販売価格とAmazon価格が分かるから、利益の計算が立てやすくなるってことですね。

後藤:そういうことだね。あとこれスゴい便利なのが、その商品がAmazonの○○部門の何位なのかってことも表示されるんだよ。

ーーそこまで分かるんですね。Amazonで転売する大きなメリットの1つはその機能かもしれないですね。

後藤:かもしれないね。で、そのガンダムプラモはお店で500円で売られていて、Amazon価格を見てみたら5500円だったんだよ。

ーーおお!5000円の利益ですね。

後藤:しかもそのガンプラは同じものがお店に20個くらいあって、友達が「お前も半分買っていいよ」って言ってくれたから10個買って、それがそのまま全部売れたんだよね。

ーー5000円×10で5万円の儲けですか。そのご友人のおかげで転売の滑り出しはかなり好調だったってことですね。

後藤:でもそれは本当に運が良かったらしくて、あそこまでオイシイ商品は中々ないって友達も言ってたね。いわゆるビギナーズラックというか。

ーーそれ以降もその方と一緒に転売をしてたんですか?

後藤:いや、友達と一緒に買い付けに行ったのはそれっきりで、後は仕入れからAmazonへの出品までずっとひとりでやってたね。
 

 

 

まったく新しい”無在庫転売”

ーーひとりで転売ビジネスをやり始めたときは、どんなお店から仕入れをしてたんですか?

後藤:家電ショップとかが多かったかな。○○○○○○○○とか。

ーーそれは、東京都内の店舗ですか?

後藤:うん。渋谷とか新宿の店舗が多かったね。都心の方が地方より圧倒的に安い掘り出し物が多かったんだよね。

ーーということは中古じゃなくて普通に新品のものを仕入れてたってことですよね?

後藤:うん、中でもワゴンセールの商品とかを狙って買ってたね。

ーーあー、新品だけど型落ちとかで安くなってるやつですね。

後藤:あとは○○○○○○かな。これはもしかしたら店舗によるのかもしれないけど、○○○○○○って商品を買い付けるバイヤーさんがお店で店員としても働いてたりするんだよ。

ーーへー!それは知らなかったです。

後藤:で、そのバイヤーさんと仲良くなって、商品を大量に買う代わりに、お店の値段より安く卸してもらったりしてたんだよ。

ーーそこまで行くとホントに業者の人ですね。

後藤:そうそう。だからそこのお店に行くと、裏の倉庫みたいなところに俺のために卸してくれた商品が大量に置いてある、みたいな感じだったんだ。

ーーじゃあかなり大規模な転売をしてたんですね。

後藤:個人にしてはかなり商品の数も多かったと思うよ。でも新品の商品の転売って結構大変でさ。ビックリするほど安く売ってる訳じゃないし、そもそもamazonの販売価格が安いから価格差も大きくないしね。

ーーですよね。新品の商品を転売して儲けを出すのって難しそうですけど、始めたばっかりの月から利益が出てたんですか?

後藤:転売を本格的にやってた期間は結局2ヶ月くらいしかないんだけど、初月の売り上げが250万で利益が50万くらいだったかな。

ーーえ!?最初からそんなに儲かってたんですか?

後藤:そう、なんだかんだで上手くいってて、2か月目も売り上げが300万の利益50万くらいだったね。

ーースゴいですね。個人の転売で最初から50万も稼いだって話あんまり聞かないですよ。それこそ怪しい情報商材のタイトルみたいな(笑)。

後藤:あー、そうかもしれないね(笑)。その時はあんまりお金がなかったから、クレジットカードで300万くらい払って商品を大量に仕入れて、それを全部売りさばくってことをやってたんだよ。

ーーかなりリスキーなやり方をしていたんですね。売れなかったら多額の借金と在庫を抱えることになるじゃないですか。

後藤:まあ、実際在庫をさばけなかった時も結構あったよ。

ーーえ?じゃあその分は損を出してたってことですか?

後藤:それがそうでもなくて、売れなかったやつはレシート持って行ってお店にそのまま返品してたんだよ。「購入から1週間以内だったら返品可能」だったから。

ーー売れなかったら返品、ですか。でもそれってあくまでも個人使用のために買った人が返品できるってシステムですよね。後藤さんの場合は業者みたいに同じ商品を何個も買ってた訳じゃないですか。それでも返品してもらえたんですか?

後藤:まあ、当然お店に良い顔はされないよね。「お前、転売目的で買ったやつだからダメだよ」とは言われなかったけど、「お客様こちら個人使用のための購入ではないですよね?」みたいな感じで遠回しで断られることが多かったね。

ーーですよね(笑)。

後藤:でもそこは交渉次第なんだよ。「返品できません」って言われてもなんとか粘って、「じゃあ、今回返品するのはこれ一回きりにします。もう返品しに来ないので、どうにかなりませんかね?」とか言って最終的にはOKもらってたね。

ーー普通の人なら返品を断られた時点で「そうですか、、」って引き下がっちゃいそうですけど、粘ればイケるときもあるんですね。

後藤:あと、お店のマネージャーの人がどうしても返品を許可してくれないときがあって、パートのおばちゃんとかにその人のシフトを聞いて、マネージャーさんが居ないときを見計らって再度返品に行ったりしたこともあったね。そういう時はその辺のバイトの店員とかに返品をお願いしに行くんだよ。

ーーそこまで行くとちょっとグレーというか、、、

後藤:まあ、ブラックに限りなく近いグレーだよね(笑)。

ーーですよね。”無在庫転売”っていうのは聞いたことありますけど、後から強引に在庫が無かったことにする転売は初めて聞きました(笑)。
 

 

 

避けられないクレーム

ーー月に50万円稼いでた時の1日の実働時間ってどれくらいだったんですか?

後藤:その時は土日に別の仕事をしてたから、労働時間は平日の3~4時間ぐらいだったかな。

ーーたった3~4時間ですか!?めちゃくちゃコスパいいですね。

後藤:まあ、そうかな、結局2ヶ月で辞めちゃったんだけどね。

ーーそれほど良い商売だと辞めちゃったのはちょっと勿体ないような気もしますね。何がきっかけで辞めることになったんですか?

後藤:辞めたのは一本のクレームが原因なんだけど。。

ーーそれはどういったクレームだったんですか?

後藤:そもそも俺は新品の商品を転売してたわけだから、まずクレームなんてこないはずなんだよ。それなのに、ある時○○○○○○のパソコンを買った人から「本来付いてるはずのOfficeソフトのCD-ROM」がないって言われて。

ーーそれは、もし本当だったら後藤さんのミスというよりは○○○○○○側のミスのような気もしますが。。

後藤:まあ、というよりは普通にウソだったんだと思うよ。CDが付いてたかどうかは確かめようがないから言ったもん勝ちみたいなところがあるからね。

ーーそのクレームはどう処理したんですか?

後藤:仕方ないから、そのパソコンを買ったお店にレシート持って行って「Officeソフトが付いてなかったんだけど」って言って新しいCDをもらったよ。

ーーあ、それで貰えたんですね。

後藤:そう。で、Officeソフトって結構高いから、3万くらい?クレーム入れた人は丸儲けだよね。2枚目を手に入れたわけだから。

ーーなるほど。そういったことがあってちょっとウンザリしちゃったってことなんですね。

後藤:そうだね。「新品の商品を転売しててクレームが来るなんてやってらんねえわ」って感じで。

ーーでも後藤さんも友人の方みたいに、スタッフを雇って組織化して転売をやろうとは思わなかったんですか?そうすればクレーム処理も全部任せられますし。

後藤:いや、事業としてやるのもそれはそれで結構大変なんだよ。俺がAmazonの転売をやってたころ、販売者のレビューが4.8くらいだったんだけど、組織としてやっているその友達のレビューは3.5とかになっててさ。

ーーその差はどこから来るものなんですか?

後藤:俺が新品の商品しか転売してなくて向こうは中古も扱ってたっていう違いもあるんだろうけど、一番はクレーム対応だろうね。

ーー組織化してる方が細かにクレーム対応できそうですけど、そうでもないんですか?

後藤:うーん、クレームって本来は早く対応すればクレームになんないんだよ。Amazonの場合は販売側に非がないクレームをカスタマーセンターに問い合わせて消せる制度もあるしね。でも、購入者とのやり取りとかAmazonへの問い合わせとかをスタッフに徹底させるのって結構大変なんだよ。

ーー確かにそうなると全部任せっきりって訳にはいかなそうですね。

後藤:実際友達はパートのおばちゃんとかに全部任せっきりにしてたんだと思うんだよ。で、それだと商品を送りっぱなしでクレーム処理とかしないじゃん。だから、組織として転売をやるのも良いことばっかりじゃないんだよ。結局どこかで手間はかかるわけで。

ーー組織化すれば何もしなくてもお金が入ってくるって感じではないんですね。後藤さんが転売を辞めたのが6年前で、それ以降は一切やってないんですか?

後藤:それからは本格的な転売はしてないかな。たまにお小遣い稼ぎ程度にすることはあるけど。
 

 

 

今なお衰えない転売スキル

ーー最近何か売ったものとかはありますか?

後藤:最近は中古のギターを3000円くらいで買ってきて、それをメルカリとかで1万円で売ったりしたね。

ーー7000円の儲けですね。

後藤:そう、で合計18本売ったからそれだけで売り上げが18万の、利益が12万6000円かな。

ーーやっぱりスゴいですね。転売のセンスがあるというか。

後藤:いや、センスとかではないと思うけど。。あと最近でも店員さんと交渉をする機会があって、中古のGUCCIのバッグ2つと腕時計を1つリサイクルショップに持っていったんだよ。

ーーそれはいくらくらいで売れたんですか?

後藤:バッグの方が1万2000円と1万5000円ですって言われて。

ーーお、結構良い値段ですね。

後藤:そう、なんか最近GUCCIのバッグがちょっと流行ってるらしいんだよね、トレンドというか。で、腕時計の方は1万円って言われて。

ーーそれも中古にしては良心的な買い取り価格ですよね。

後藤:そうなんだけど、そこで俺が調子に乗って店員さんに余計なこと言っちゃって、

ーーなんて言ったんですか?

後藤:「いやあ、なんか本物かどうか分かんないですけどねえ」って言っちゃったんだよ。

ーー何でですか(笑)。買取りしてもらうときに絶対いらない一言じゃないですか(笑)。

後藤:ホントにそうなんだけど、なんかそんなこと言っちゃって(笑)。そしたら店員さんの態度が変わって「ちょっと待ってください」って言ってその腕時計をじっくり見始めたんだよ。

ーー再鑑定が始まったんですね(笑)。

後藤:で、しばらくして店員さんが「この時計、本物かどうか分からないのでやっぱり5000円で、、」って言ってきて。

ーー完全に余計な一言のせいじゃないですか(笑)。

後藤:でも、元からそのリサイクルショップで売るつもりはなかったんだよ。ブランド物とかを売るときはいっつも○○○○っていうお店で売るようにしてるから、そこは比較対象というか、参考価格を知るために持っていっただけなんだ。

ーー○○○○って初めて聞きました。そこが一番高く買い取ってくれるんですか?

後藤:あくまで今までの経験的にね。個人的にはブランド物ならそこに持っていくのが一番良いと思う。で、バッグと腕時計をリサイクルショップでは売らずに、○○○○に持っていったんだよ。

ーー○○○○ではリサイクルショップより高く見積もってくれたんですか?

後藤:それが、バッグが6000円と8000円で、腕時計が8000円ですって言われて。

ーーえ?リサイクルショップのより全然安いじゃないですか(笑)。

後藤:そうなんだよ。だから「実はここに来る前にいろんなお店をまわって鑑定してもらって、ここが最後のお店なんですよ。で、その時一番高い値を付けてくれたお店だとバッグが1万5000円と1万8000円でして。」って店員さんに言ってさ。

ーーあれ、さっきより3000円増えてますね(笑)。まわったお店も1つだし(笑)。

後藤:そう(笑)。そしたら店員さんが「分かりました。ではこちらのバッグ、同じ1万5000円と1万8000円で買い取らせていただきます。」って言ってきて。2つとも+3000円だから前のお店より6000円アップしてさ。

ーーそんな急に上がるものなんですね。

後藤:それでも「まだイケるな」って思ったから、「この値段だと他のお店と同じじゃないですか。もうちょっと色付けられませんか?」ってお願いしたんだよ。

ーーえ?さらに交渉したんですか?厳密には同じ値段ではないですけどね(笑)。

後藤:そうなんだけどね(笑)。そしたら店員さんが、「分かりました、、、ではさらにプラス1000円でどうでしょうか?」って言ってきてさ。

ーーお!さらにいけたんですね!

後藤:でも、そこで俺は「え?たったの1000円ですか?」って言ったのよ。

ーー(笑)。

後藤:「車で色んなお店まわったガソリン代とか手間とか考えたらたったのプラス1000円じゃねえ、、、プラス2000円にならないですかね?店長!お願いしますよ、店長!」ってさ。

ーーそれも上手くいったんですか?

後藤:いや、そこで「すいません。これ以上は本当に無理です」って言われた(笑)。

ーーさすがにそこが限界だったんですね(笑)。でも逆にそこまで交渉を重ねて初めてお店が音をあげるってことは、最初の提示額の時点ではかなり余力を残してるってことですよね。

後藤:そういうことだね。でもあの時はもうちょいイケたと思うんだよなあ。腕時計が前の店で1万円だったってことを言ってれば良かったなあ。

ーー実際一瞬は1万円って鑑定されたわけですしね(笑)。それにしてもスゴい交渉術ですよね。あと、鋼のメンタルというか。。。普通の人だったらそこまで食い下がれないですよ。

後藤:うーん、人にどう思われるかとか全然気にしないからね。あと、長年の経験から「ああ言われたらこう返す」みたいなのが反射的にできちゃうんだよね。

ーーそれってノウハウを教えたからといって今すぐできるようなことじゃなくて、生まれ持った性質が大きいような気がしますね。だって僕この話を聞いても転売で売れ残った商品を返品しようとか、買い取りのお店で粘り強く交渉しようとは思わないですもん(笑)。

後藤:そうなのかな(笑)。まあ、確かに向き不向きはあるかもね。でもそういうお小遣い稼ぎですら今ではもう辞めたけどね。

ーーそれはなんでですか?

後藤:こないだメルカリで初めてクレームが来てさ。中古のコートだったんだけど、少しシミが付いてるって言うから結局着払いで送ってもらったよ。

ーーやっぱり、クレームは避けられないんですね。。。

後藤:そうだね、そういうのに対応するのが段々面倒になってきてさ。また転売でお金をかせごうと思えばできるんだろうけど、ストレスを少なくする方が優先順位としては上なんだよね。

ーーそうなんですね。。今日は色々なお話をありがとうございました。聞いたことない話ばかりでスゴく面白かったです。
 

 

 


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