サイト売買時のASPアカウントやサーバー譲渡に関する規約と手続きについて

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僕は過去に【サイト売買Z】というサイト売買仲介サービスを使って、仮想通貨のアフィリエイトサイトを売却しています。


画像出典:サイト売買Z

今回は、その時に僕自信やり方が分からなくて少し面倒だったASPアカウントと、レンタルサーバー等の譲渡の手続き方法とその手順についてのお話です。

これからサイト売買を行うという人は是非とも参考にしてください。
 

 

各ASPアカウントの譲渡にまつまる規約・必要な手続き

アフィリエイトを収益元としていサイトを売買する場合には、そのサイトが登録しているASPのアカウントをそのまま買い手に引き継げるかということがしばしば問題になります。

ここでは「A8.net(エーハチネット)」「ACCESSTRADE(アクセストレード)」「afb(アフィb)」「ValueCommerce(バリューコマース)」といった4つのメジャーなASPに関して、個人アカウント譲渡にまつわる規約や手続きなどを説明していきます。

またこれらは、それぞれASPに問い合わせて担当者の方からお聞きしたものを参考にしています。

 

①A8.net(エーハチネット)

A8.netではアカウントの譲渡が認められておらず、買い手側でサイト登録と掲載広告との提携を新たにやり直す必要があります。

また、その際にプログラムの提携や報酬の状態は引き継がれないようです。

 

②ACCESSTRADE(アクセストレード)

アクセストレードではアカウントの譲渡が認められていません。

よってサイト売買の際には、該当サイトを前運営者のアカウントから削除し、新たな運営者のアカウントでサイト登録する必要があります。

なお、1つのアカウントに1サイトしか登録していない場合は、そのサイトのみを削除することはできないので、アカウントの退会処理をする必要があります。

またアカウントを残すために、副サイトとして他のサイトを追加登録してから売買サイトを削除するという方法をとることができます。

単価交渉については引き継がれることはないものの、アクセストレードにプログラム名を問い合わせることにより、再交渉をすることができるようです。

 

③afb(アフィビー)

アフィビーではアカウントを譲渡する行為が認められており、案件ごとの特別単価もそのまま引き継ぐことができます。

また、アカウントを譲渡する以前に確定していた収益に関しては、口座情報変更のタイミングによってどちらの口座に振り込まれるかが変わるようです。

 

④ValueCommerce(バリューコマース)

バリューコマースではアカウントの譲渡が認められていないので、サイトの買い手が新たにアカウントを取得する必要があります。

また、その際特別単価などを引き継ぐことは出来ません。

アカウント譲渡以前に確定していた収益に関しては、1000円以上であれば通常通り翌々月に振り込まれるようです。

 

以上が各ASPアカウントの譲渡に関する規約と必要な手続きです。

今回説明したのは個人アカウントの譲渡規約と手続きについてですが、この4つのASPについては、法人アカウントの譲渡規約・手続きについても同様であるという旨の回答をいただいています。
 

 

Google AdSenseアカウントの譲渡にまつわる規約とサイト売買時の手続き

GoogleAdSeneで収益化しているサイトを売買する場合には、新たなサイト所有者もサイトが登録されているアドセンスアカウントから収益を得られるようにする必要があります。

サイトの買い手がアドセンスアカウントを既に取得している場合には、サイトの譲渡終了後にアドセンスコードを張り替えるだけでよいので何も問題はありません。

では、買い手がアドセンスアカウントを取得していない場合に、アカウントの譲渡(アドセンスコードの引き継ぎ)は可能なのでしょうか?

アドセンスアカウントの譲渡については、Google AdSense利用規約「15.その他」の項目に、以下のような文が記載されているのでそのまま引用します。

“お客様は、AdSense 規約に基づく自らの権利を譲渡または移転することはできません。
独立契約者。両当事者は独立契約者であり、AdSense 規約は、代理関係、パートナーシップまたは合弁事業を生じさせません。
第三者受益者の不存在。第 12 条に定める場合を除き、AdSense 規約は、第三者に受益権を生じさせません。”

つまり、アドセンスアカウントの譲渡は規約で禁止されているのです。

もしアカウントの譲渡が発覚した場合にはアカウントの停止や報酬の没収などの罰則があるので充分注意しましょう。

よって、アドセンスに関してはサイトの買い手が新規のアドセンスアカウントを作成し、買い取ったサイトを再度審査に出してもらう必要があります。

なお、過去に審査に通ったサイトであっても再び審査に通るかはアドセンス側の裁量次第であり、確証はありません。

中には買い取ったサイトとは別のサイトを新しく作り、ある程度記事を投稿した上でその新しいサイトを審査に出し、アドセンスのアカウントを取得するという人もいるようです。

この辺りはgoogleの方針が変わることもあり、その都度買い手と相談した上で適切な方法を模索した方が良いかと思います。
 

 

Xサーバーにおけるレンタルサーバーアカウントの譲渡方法

次はレンタルサーバーアカウントの譲渡手続きについです。

今回はレンタルサーバー大手である【Xserver(以下、Xサーバー)】の個人アカウントの譲渡手続きについてお話します。

Xサーバーではアカウントの譲渡が認められており、適切な手順を踏むことによって契約しているレンタルサーバーやドメイン等を引き継ぐことができます。

なお、この手順については、Xサーバーにアカウント譲渡手続きについての問い合わせをするとメールで丁寧に説明してくれます。

 

以下、手続きについて順を追って説明していきます。

1.「利用権限譲渡申込書」という文書をダウンロードして印刷し、変更内容の記入、押印をする。

2. 現在の契約者と変更後の契約者それぞれの印鑑証明書の原本を用意し、上記の利用権限譲渡申込書と一緒に封筒に入れて指定の宛先に郵送する。この時、送料は発送者負担。

おそらく、宛先は「〒530-0011/ 大阪府大阪市北区大深町4-20/ グランフロント大阪 タワーA 32F/ エックスサーバー株式会社 /エックスサーバー契約変更担当者」となるかと思います。

また、個人の印鑑証明書は市役所や証明書発行センターなどに実印と指定の身分証明書を持っていけば発行してもらうことができます。(住基カードかマイナンバーカードがあれば、コンビニでも取得可能。)

3.Xサーバーの「インフォパネル」にログインし、左側メニューの『サポートお問い合わせ』メニューから以下の文章をコピペし、内容を記入して送信する。

————————————————-
会員ID:
件名:利用権限の譲渡

【現在のご契約者様】
ご契約者様名:
〃(カナ):
ご登録メールアドレス:

【変更後のご契約者様】
ご契約者様名:
〃(カナ):
ご登録メールアドレス:

お問い合わせ番号○○○○○○○○○○○○○○○○○(○の中には問い合わせごとに別のアルファベットと数字が入ります。)
————————————————-

以上の手続きが終了すると、Xサーバー側で諸々の変更についての確認がとれ次第、譲渡完了となります。

また、Xサーバーでクレジットカード情報を登録している場合には、
「インフォパネル」にログインし、「カード自動更新設定」メニューからカード情報を削除した上でアカウント譲渡するようにしてください。
 

 

おわりに

サイト売買の際にトラブルなく各種アカウントを引き継ぐ際には、それぞれのサービスの規約をしっかりと遵守することが大切です。

今回説明したもの以外にも、サイト売買の際に引き継ぐ必要があるものについては、規約について担当者に問い合わせた上で譲渡手続きを勧めることをおすすめします。

また、何か分からないことがあったらサイト売買仲介サービスの担当者の方にお聞きするのがよいでしょう。

僕が以前利用した【サイト売買Z】では、サイト売買のノウハウに長けた担当者の方が細かな疑問にまで答えてくれて、ストレスなくサイト売買取引を終えることができました。

サイト売買Zはgoogleで「サイト売買」と検索すると一番最初に出てくる有名なサイト売買仲介サービスであり、月間収益100万円以上のものからかなりニッチなサイトまで幅広く取り扱っています。

また、自分で「このサイトは売れないでしょ」と思っていても他の人には価値があり、購入したいという人が現れるということも充分あり得ます。

現在所持しているサイトを売りに出したいと考えている人は一度サイト売買Zに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
 

 


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